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日々の関係のなかで見えてくる「小さな線引き」からの異文化や関係性の理解
Micro-Boundarizationのアプローチも紹介します
異文化意識開発®プロファイル
Developmental Profile for Intercultural Consciousness
「異」と共に成長するために
異文化感受性を“見える化”する測定ツール「DPIC」
DPIC

5つのフェーズは、違いをめぐる成長の旅路
DPICが示す5つのフェーズは、
違いをめぐる成長の旅路をあらわしています。
フェーズ 1 無関心(Indifference)
違いを意識せず、自分の世界の中にとどまっている状態。
フェーズ2 防衛(Defense)
違いに気づき、戸惑いや反発の感情を抱いている状態。
フェーズ3 最小化(Minimization)
違いを受けとめながらも、共通点を強調してまとめようとする状態。
フェーズ4 相対化(Relativization)
自分とは異なる見方や考え方を
意識的にたどり、
自らの立場を相対化できるようになる状態。
視点を移動させ、複数の現実を
行き来できる柔軟さが育まれます。
フェーズ5 共創(Co-creation)
異なる立場や視点を尊重し、
共に進化する可能性を信じて、
新しい意味や価値を築こうとするプロセス。
その背後には、
自分と世界とのつながりを広く感じ取り、
多様な視点を俯瞰しながら
深く考え抜いた末に選び取られた、
自らのコミットメントがあります。
ターニングポイントとなるのは「異対面」
最小化から相対化へ進む過程で、自分の見方が揺さぶられ、
新たなまなざしを獲得すると、その先に見える世界が変わります。
自分だけの世界を超え、
誰かと新しい未来をつくろうと願ったときに歩む旅路です。
DPICについて
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